プロフィール

Tae

Author:Tae
Hitting 30, starting over.


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


FC2ブログ

Disappointment and Relief

ある人について、ある情報を聞いた。
納得するとともに、失望した。

自分もその人に対して、以前から心の中で疑いを持っていた。でも、そうでなければよい、私の間違いであればよいと、心のどこかで願っていた。

今晩、信頼する人から聞いた情報により、その願いは完全に砕け散った。

失望と、その人を信じたいと思ったナイーブな自分に対する怒りで、気分が悪くなった。突然寒気がして、吐き気がした。

少し時間が経って落ち着いた今、心の中に疑いはない。
失望は安堵に変わろうとしている。

男、そして女達

来日してから約5ヶ月のモロッコの学生。来日の理由は奥さんが日本人だから。4ヶ月前に私の担当するコースで1ヶ月学んでから、別のコースに3ヶ月いた彼が、今月また私の教えるコースに戻ってきた。

イスラム教の彼は、日本になかなか順応できないでいる。文化の違いからか、個人的な問題からか、はたまたその両方なのかもしれないが、度々クラスで発する彼の言葉からフラストレーションの塊が直球で飛んでくる。

日本料理は美味しくない。好きじゃない。
日本人はオープンじゃない。なかなか友達になれない。
日本の生活はモロッコと全く違う。難しい。
日本にずっと住むのは考えられないけど、妻が妊娠しているため今は身動きが取れない。

6月のクラスではクラスメートとなかなか打ち解けられなかった彼。今回のクラスはジェネレーションも国籍もバラバラの4人が集まった。彼以外は私含め皆女性。オープンで楽観的な彼女達は、頑なに日本嫌いを通す彼を優しく見守りながらも、あーでもないこーでもないと自分達のお喋りに花を咲かせる。

クラスで一番年下のノルウェー人の女子19歳は、身体は誰よりも大きい(身長180cm)けど、自由奔放で無邪気で子供のように素直な女の子。そんな彼女は休み時間ごとに彼にボクシングをしかけたりアッカンベーをしたりしてちょっかいを出す。気付けばいつの間にか2頭の小熊のように取っ組み合いになってじゃれ合う2人。それを温かい目で見守る60代の女子2人。

懐の広い女性達に囲まれて、固くなった彼の心は段々と溶けていくかな。

そうやって少しずつ溶けた彼の心が、いつの日か流れ出して日本というキャンバスにポトッと落ちて、芽が出れば、いいなぁ。

れっつらショッピン!

新しい生活が始まったからか、いつになく購買意欲が高まっている。買わなきゃいけないものリストと買いたいものリストを作ったけど、なぜか「買わなきゃリスト」より「買いたいリスト」のほうが短くなってゆく・・・。

あーれー!

はろー、トーキョー

引越完了。
人生2度目のトーキョー暮らしが始まった。

引越前日まで、実家を離れてまた一人になるのが寂しくて寂しくて、心の中ではオイオイと泣いていた。引越当日、やれやれ、と半べそかきながらダンボールを開けると、2年前まで使っていたものが出てくるわ出てくるわ。自分が使っていたものに囲まれると一気に落ち着いて、寂しさはどこかへ吹っ飛んだ。

今度の部屋は5畳のワンルーム。いったいこんなに狭い部屋で生活できるのかと、住む前はちょっと不安だったけど、住めば都。5畳もなかなか悪くない。というのも、狭いながら設備がきちんとしているからかもしれない。そう、今度の部屋は狭さを除けば環境も設備も立地もバッチリ!なのだ。実際、2年前まで住んでいた部屋より気に入った。前の部屋は通りに面していたけど、今度は通りからは離れているので、本当に静か。恐らく40年ぐらい経ってると思われるレトロな木造だけど、両隣の音もほとんど聞こえない。裏に保育園があって、毎朝かわいいチビちゃんたちの声が聞こえてくる。

なんといっても家賃はあの頃の60%以下。今思えば、何とまぁ、高い部屋に住んでたもんだ〜。そして、何よりもかによりも嬉しいのは、通勤時間が約3分の1になったということ。肩にズシッと乗っかっていた重〜い荷が一気に下りた、そんなかんじ。「時は金なり」とはよく言ったもんだ。
この前実家にものを取りに帰ったら、行きかえりだけであまりの遠さにグッタリなってしまった。人間って、楽なことにはすぐ慣れる都合のいい生き物なのだ。

そんなわけで、東京ライフの始まり始まり〜。

引越当日に駆けつけてくれた友よ、ありがとう!
(「寂しいから来てけろ〜」と泣きついた。笑)
お陰様で快適に毎日を過ごしてます!

東京、トーキョー

よく行く職場近くのコンビニ。店員のサトーさんは、よく私に声をかけてくる。

今年初めて日焼けしたとき、
「うわ〜、焼けましたね〜。どっか行ったんですか?」

さらに日焼けしたとき、
「また一段と焼けましたね〜。海でも行ってるんですか?」

そして私の二の腕を見て、
「それにしてもすごい筋肉っすねーーー!何かやってるんですか?」

確かに我が二の腕は脂肪ノリノリ+むっちり筋肉で逞しいのだ。わかっとるよ、サトーさん!

そう言えば最近めっきり行ってないけど、チヂミ屋の韓国人のおばちゃんにもよく話しかけられたな〜。しかも韓国語で(笑)。韓国語はわからないって言ってるのに、おばちゃん日本語が出来るのに、なぜか韓国語。冬の寒いときに行ったら、「○▲♯凸♪X♯、○■♯凹〜」と言われた。一言もわからなかったけど、どうやら、「出来るまで10分かかるよ。作っておくから10分後に戻っておいで」って言ってるのではないかと推測。「んじゃ、10分後に」と言って、オフィスに戻る。10分後に戻ったら、特大チヂミが出来ていた。「はい、大きいの出来たよ〜。美味しいよ〜」おばちゃん、カムサムニダ!その後も頻繁に行ってたもんだから、そのうちスープをサービスしてくれたりするようになった。「今日寒いからね〜、これ食べなさい、あったかいから」
いつの間にか寒い冬が過ぎていた。

最初はつっけんどんだったのに、最近ニコッとしてくれるようになった隣のラーメン屋のお姉ちゃん。マイブームが到来し、ここのとこ続けて行ってたら顔を覚えてくれた「トリイチ」のおばちゃん。雑多でゴミゴミしていて空気も悪くて、オシャレとは程遠い新宿区の一画。今までは息苦しいとしか思わなかったこの町が、1年通ううちにちょっと近くなった。世知辛いとばかり思っていた東京も、捨てたもんじゃないのだ。

 | BLOG TOP |  NEXT»»