珍しく母が映画を見に行こうと言うので、銀座に行った。母だけかと思ったら、「置いてけぼりにしないで〜、おいらも連れてって〜」と父も来た。期せずして親子三人銀座でデート(三角関係か??)。
見たのは、クリスティーン・スコット・トーマス主演の「ずっとあなたを愛してる」。ハリウッド映画で活躍してる英国人女優なのですっかりハリウッド映画かと思ったら、フランスの映画だった。ラスト30分ぐらいは涙が止まらなかった。出てくるキャラクターの一人ひとりがそれぞれに人間味溢れてリアルでそしてとてもやさしくて、久しぶりに見た本当によく出来た映画だった。俳優も皆とてもよかった。
MUJIで前から気になっていた壁に取り付ける棚をふたつ購入。早速取り付けてみた。まるで何事もなかったかのように、一瞬で壁にスマートな棚が出来た。すばらしい!!これで行き場のなかったアクセサリーたちが市民権を得、床に投げ出されていた本がベッドサイドテーブルならぬ、ベッドサイド棚の上へと昇進。MUJIよ、ありがとう!!


ここ数ヶ月で本当に太ってしまったことに軽いショックを受け、とにかく「歩く」を実行開始。恵比寿から家まで1時間かからないくらい。目黒からは50分ぐらいかな。歩くっていいな、と、久しぶりに思う。歩いていると思考が活性化していくのがわかる。何も考えずに歩き始めてテクテクテク・・・とやっていると、いつの間にか面白いほどいろんなことを考えていたりする。そして冬の夜空の下、身体がだんだん温まってじんわり汗ばんでいく。
このウォーキング・ルートの途中にある、何年も前に一度だけ入ったことがあるカフェ。いつも通りがかるときは深夜近くて閉まっているけど、今日ははやかったのでやっていた。タリーズやスターバックスも道中にあったけど、出来ればチェーンのよりも個人経営のカフェに入りたくて、だからやっていて嬉しかった。大きいボールになみなみ注がれて出てきたカフェ・オレを飲みながら、世間の波に100歩ぐらい遅れて読み始めた村上春樹の「1Q84」を開く。
私がいた1時間半の間に、常連と思わしき年配の女性がひとり、そしてこれまた年配の男性がひとり来店。それぞれがそれぞれに、いつも頼むらしきメニューを頼んで、スタッフと世間話をして帰っていった。なんともゆったりした、静かでやさしい時間が流れた。テーブルに置いてあるジャーに入ったチョコチップクッキー(会計時に何枚食べたか自己申告する)は、思いっきり家で作ったホームメードの味がして美味しくて懐かしかった。
帰りにはスタッフが割引チケットをくれて、また来てくださいと笑顔で送ってくれた。また来たい、と思った。
クルム伊達公子が、オーストラリアの大会で予選3回戦を見事勝ち抜き、本線に出場。今日行われた本線1回戦で、ランキング20位のロシアの選手をこれまた下し、明日の2回戦へ。39歳になって、試合の相手は自分の半分以下の年の選手もゴロゴロいる中で闘志を燃やし続けるのは、並大抵のことじゃない。応援しています。がんばれ!