裂織作家の知人が、使っていない編機をくれるというので、お宅にお邪魔した。本人も一度も触ったことがないというその編機は、お祖母さんちの蔵から出てきたという、40〜50年前、いや、それ以前の?と思われるとってもレトロな一品。古いとは聞いていたけど、ここまでレトロとは〜!課題製作に使えれば〜なんて思っていたけど、う〜ん、こりゃあちと無理かも・・・。
そんな編機を横に、部屋の一角にで〜んと置かれた織機周辺をウロウロしていると、「やってみる?」と知人。待ってました!とばかりに、裂織体験教室のはじまりはじまり〜!

まずは先生がお手本を〜

10cmの幅に張られた約100本(!)の縦糸に、裂いた布を横に通して織っていく。この縦糸のセットアップが一番大変というのもうなずけるほど、細いよ、縦糸!見ただけで気が遠くなりそう。

さあ、挑戦!

こんなの出来ました♪
裂織教室の後は、気を取り直して(?)、レトロな編機を動かしてみることに。学校で使っているナウな編機とは大分違うため、編み出しの操作にちと格闘しましたが、その後無事編み編みに成功!幅5cmぐらいで試編みをしたら、「それ長くしてマフラーにしよう!」と知人。本人が染めたという綺麗なピンクの麻の糸を使って、細長〜いマフラーを製作。アクセサリー感覚のおしゃれなサマーマフラーが出来ました。

とってもレトロな風貌の編機

マフラー製作中。

出来上がり!(首に巻いているのがそう)
裂織&編機教室の後は、リゾットとベークドポテトを夕飯につくり、ワイン片手にサッカーアジア杯・日本vsベトナムを観戦。開始7分で1点入れられたときはヒヤッとしましたが、めでたく4−1で日本が快勝。いやぁ、盛り上がりました!決勝トーナメントもがんばれ、ニッポン!
スポーティに幕を閉じた、アートな一日でした。