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心温まる異国の味

2012年06月14日 19:00

フランス語のクラスで一緒のスリランカのロレンシア。実はもう1ヶ月ほど前に、課せられた受講時間を修了した彼女ですが、勉強のために、ということで、引き続きクラスに来ています。受講時間を修了していないのに、いつの間にか来なくなってしまう人が多い中、とても真面目な彼女。

そのロレンシアが、今日は先生にとスリランカ料理を作って来ました。
そして、なんと「べべがいるからたくさん食べなきゃね」と、私の分も準備していてくれました!感激!

IMG_0395.jpg

カレーのピラフというのでしょうか、スパイスのよくきいたライスに牛肉が入っていて、ほっぺたが落っこちるほど美味しい~!!

そう言えば、1ヶ月ほど前、彼女の受講が修了するときにも、クラスの皆にスリランカ料理を振る舞ってくれました。

IMG_0191-s.jpg

これは、コロッケのようなかんじの料理で、マッシュしたポテトにひき肉をまぜて油で揚げています。奥の四角いオレンジのは、あー、なんというか名前は忘れたけど、プツプツとした穀類をミルクで煮固めた甘いデザート。こちらもすごく美味しかったです。

彼女の人柄かお国柄か、またその両方か、とっても真面目で謙虚で優しいロレンシア。彼女と話していると、心がホッと温かくなります。東京のレストランで働いていたときに、とてもよくしてくれたスリランカ人シェフ、ジョージさんを思い出し、懐かしくなりました。

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人生のドラマはフランス語教室で

2012年03月20日 21:11

そして始まった、フランス語教室。

受講者約15名。ロシア、ジョージア、チェチェン、アフガニスタン、スリランカ、トルコ、チュニジア、アルジェリア、メキシコ・・そして日本。こういう場でもなければ、こういうメンツにはならないだろう、という国籍のおもしろミックス。

年齢は20代から60代の老若男女、フランス語のレベルは超初級から中級までてんでバラバラ。いやぁ、無料だから許される、極めつけの寺子屋式!一番の初級はアフガニスタン人の小さいかわいいおばちゃま。フランス語が本当にわかっていないようだけど、いつもニコニコ。あぁ、笑顔は大事だなぁ、笑顔は大事なのだ!おばちゃまの最高の笑顔を見ていたら、どんな時でも穏やかでいつもニコニコしていた自分の祖母を思い出して胸がキュンとした。

私のように数ヶ月前に来仏したばかりというケースは珍しく、フランスに住んでもう2~3年という人が多く、中でも、政治難民として移住してきた人が少なくない。それぞれが異なるバックグランドを持つ私たちの共通点は、母国を遠く離れ、文化も言葉も違うフランスで生きているということ。

フランス語学習云々よりも、この場にこうしていることに、あぁ、何かこう、人生のドラマを感じるのでした。




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