サンキュー琴ちゃん!

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大相撲夏場所でめでたく琴欧洲が初優勝!祝!祝!

ブルガリア出身の琴欧洲の生い立ちをドキュメンタリー番組で見てからというもの、我が母は琴欧洲の大ファン。「琴ちゃん、琴ちゃん」と言って、我が子のように(?)毎場所応援している。「なぜに琴欧洲がそんなにいいの?」と訊くと、母の答えは「だって琴ちゃんかわいいから」。そんな母の影響か、琴ちゃんはいつの間にか我がファミリーにとって、まるでうちでホームステイしている留学生のような(ってどんなだ!?)位置づけとなった。

ブルガリア出身の琴ちゃんは、幼い頃からレスリングをやり欧州ジュニアチャンピオンにまでなったという経歴の持ち主。19歳のときに家計を支えるため相撲に転向し来日したそうだ(母情報)。入門後すぐに頭角を現し大関まではあっという間に昇進したものの、その後は膝の故障に泣かされ、ここ2〜3年というもの休場や角番の連続で、ぱっとしない時期が続いていた。

長身で細身の琴ちゃんに、母は、「琴ちゃん太るのがイヤなんだって。だから筋肉をつけても体重は増やさないようにしてるんだってさ」。そんな情報どっから聞いたんじゃ?また母は、琴ちゃんが負けて肩を落とし土俵を後にする姿を見て、「琴ちゃん、優しすぎるから勝てないのよ」。こりゃ完全にホストマザーの気持ちだんね。

苦悩の数年のせいで、『ぱっとしない相撲に暗い表情』―いつの間にか琴ちゃんというとこんな形容詞が付いて回るようになった気がする。その琴ちゃんが、ついに、ついに今場所やってくれた!いよっ!

場所前から膝の調子がよく、体重も増えて練習もバッチリ。その好調を持続して、あれよあれよと言う間に2横綱を倒し12連勝。13日目で安美錦に敗れたときにはヒヤッとしたけど、翌日には見事立ち直り、勢いのある迷いない相撲で安馬を倒して優勝を勝ち取った。やったね、琴ちゃん!

その日の朝にブルガリアから日本に着いて升席で観戦していたお父さんのステファンさんも、琴ちゃんが優勝を決めた瞬間に大きな身体で立ち上がり、両手を突き上げて喜びを表していた。優勝を決めほっとしたのか、しばし安堵の表情の琴ちゃん。目にはうっすらと涙が浮かぶ。支度部屋に戻る頃には、優勝を実感したのか喜びの笑みが顔いっぱいに広がった。その満面の笑みに母と私は踊って叫んで大騒ぎ。おお、息子よ!

ここ数年の辛い日々があったからこそ、100倍に輝くその笑顔。同じく涙を目に浮かべる親方とかたい握手を交わし、喜びをかみ締めるようにゆっくりと優しい笑顔でインタビューに答える琴ちゃんに、ホストシスターは涙、涙!(最近涙腺が超ゆるい)そして、久しぶりに会っただろうお父さんとしかっと抱擁し、これ以上ない笑顔を交わして喜びを分かち合う姿に、またまた涙!おお、ブラザー!!

琴ちゃん、おめでとう!!


マイ・ベスト・フレンズ・ウェディング

satoko wedding

今日、親友の結婚式があった。ご家族と友人数人の小ぢんまりとした式と披露宴は、とても温かく和やかな雰囲気の中行われ、最初から最後まで本当に全てが素敵だった。なんと言っても新郎新婦の幸せそうな顔に、参列したこちらまで胸がいっぱいになった。結婚っていいなぁ、なんて、初めて(笑)思ったりした。

新婦がお父様と歩いたヴァージンロード、新郎のお母様&ご友人のスピーチ、新郎新婦を囲む皆の笑顔。たくさんの感動に思いがけず涙、涙、そしてまた涙。

小山に住んだ3年間を、たくさん遊んで、たくさん笑って、たくさん食べて、少し泣いて、共に支え合って過ごした親友。感動の一番の理由は、世界で一番素敵な人と一緒になった親友の、最高に幸せそうな姿だった。

Dear サトコ、結婚おめでとう!

アッチョンブリケ

朝バス停に向って歩きながら、右の耳たぶがなぜか気になった。イヤリングが取れそうなのかな?と耳たぶを触ってみたけど問題なし。ふむ?

バスから降りて駅に向ってフルスピードで走りながら、右耳たぶがブルブルブル。ふむむ?

東海道線で1時間爆睡した後、山手線に乗り換えて学校へ。早足で横断歩道を渡りながら、やっぱりどうしても右耳たぶが〜おーかーしーいー。

ハッ!
左右の耳を触ってガックシ。
右と左で全然違うイヤリングを付けていた。
アッチョンブリケ。

左右でチグハグのイヤリング付けて、東海道線で大口開けて爆睡している姿、見物だったに違いない。イヤリングを外して耳たぶを撫でながら、ひとりニヤニヤ笑いが止まらなかった。

そう言えば中学の頃、同級生でおっちょこちょいな子がいたなぁ。
ある日左右でチグハグの靴を履いてきた。
右は黒で左は茶色。
休み時間に誰かが気付いて、本人含め皆で大笑いしたっけ。

おっちょこちょいと言えば、幼少時の弟。まだ小学校に上がる前、金魚のフンのごとくヒラヒラ〜っと私についてお習字を習いに行っていた。4、5歳の男の子が1時間も座ってお習字するなんて出来るはずは無く、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。墨汁で手を真っ黒に塗って、先生にしかられるのがお決まりのパターン。

そんな弟が、ある日なかなか出来のよい字を書いた。先生もいつになく感心し、「コウタロウ君、とっても良くできたからこれ提出用にしましょう。左端に名前書いてね」と、筆で名前を清書することになった。久しぶりのヒット作で緊張したのかなんなんだか、おっちょこちょいの弟が書いたのは「ヤマグチ コウタロウタロウ」。おいおい、「タロウ」がひとつ多いって。

この子にしてこの親あり。我が父の悪癖は、鍵で家のドアを開け、鍵穴からキーを抜かずに家の中に入ってしまうこと。一晩中ドアに鍵がささったままで、朝出掛けに発見することもしばしば。これは危ないから本当にやめてほしい。町内会の防犯パトロール隊に所属している父だけど、町内より自宅の防犯パトロールからまずはヨロシクね。

wrong earings


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