シェフという仕事

この約1年間レストランでバイトをしながら、「シェフ」という人たちをはじめて間近で観察する。朝から晩まで熱気ムンムンのキッチンで動き回るシェフの仕事は、まさに肉体労働以外のなにものでもない。冗談抜きで、相当ハードな仕事だ。バイト先のシェフ曰く、「こんな長時間の重労働、他の職種だったらゼッテーやってらんないね〜」。別の言い方をすれば、「シェフだからやってられる」。それほどシェフって仕事が大好きな人たちなのだ。そう、シェフってハードな仕事だけど、それだけリワードも多い素敵な仕事だと私は思う。

そう思う理由その一は、自分の仕事の成果が「料理」という形ですぐに現れるということ。そして自分の料理を食べた客の反応も、その日その時にすぐわかる。自分のやったことに対する結果、評価、フィードバックがこんなにストレートに得られるって、いいなと思う。

素敵な仕事な理由その二は、「自分のレストランを持つ」という、非常に明確な夢に仕事が直結していること。もちろん全てのシェフが自分のレストランを持ちたいとは思っていないだろうけど、多くのシェフの夢なのではないかな。ハッキリした夢や目標があるって、日々の仕事をするにあたり大きなモチベーションとなる、とっても大事なことだと思う。

素敵な仕事な理由その三は、レストランという場が「幸せ」を分かち合う場であるということ。自分の仕事(料理)によって、人々が幸せになる―おぉ、ワンダフォー!

こうやって今バイトしながら学生生活を送っていなかったら、シェフって仕事をこんなに間近に見る機会もなかったかもしれない。そう思うと、人生ってホントに不思議なのだ。

幸せをもたらす全てのシェフへ。
ありがとう!そして、ふぁいと〜♪

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