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フランス流、べべとの接し方

2013年04月15日 23:37

先週はべべの6ヶ月検診でした。
体重8590g、身長66.5cm、順調に育っている様子。

フランスでは4ヶ月にもなれば夜起きずに朝まで寝るべべが多いようだけど、6ヶ月のうちのべべは夜何度も泣いて起きてしまいます。これを小児科の先生に言ったら、「それはなんとかしなきゃ」ということで、いろいろとアドバイスをもらいました。

おっぱいが欲しいわけじゃないのに夜中泣くときは、すぐにおっぱいをやらずに、まずは顔や手をなでたり、抱っこでゆらゆらして寝かしつけるようにすること。ふむふむ、ここまでは日本でもやりそうだなぁ、と思って聞いていましたが、こっから先が面白かった!

顔や手をなでたり抱っこでゆらゆらしても泣き止まなかったら、おっぱいをあげてもいい。でも、おっぱいをあげてもまたすぐに愚図って泣くときは、静かな、でもいつもとは違うシリアスな口調で、

「ママもパパも皆寝てるでしょ。あなたが泣いてると皆眠れない。あなたも泣くのをやめて寝なさい」

とべべを諭すのだそうです!!

このアドバイスにはビックリ。日本では夜泣きをする6ヶ月のべべを諭すなんて、きっとやらないなぁ〜、と、ちょっと笑ってしまいました。

で、その夜。おっぱいをもらえるまで泣き続けるべべに、やってみました!
声のトーンを落として、静かな、でも断固とした口調で、

「いつまで泣いてるの。ママもパパも皆寝てるよ。あなたが泣いてると皆寝られないんだから、もう寝なさい」

結果は?

いつもと違う声色に「おっ?」と思ったのか、べべは泣くのをやめてこちらの話を聞いていました。でももちろん、「じゃ、寝なさいよ」と布団におろした途端、また大泣き。あ〜〜〜ん!

というわけで、フランス流「話して諭す」は失敗。

でも、実はこれ結構気に入りました。夜泣き対策としてやるかどうかはさておき、「べべを諭す」ってアイデアはなかなか悪くないと思うんです。言っていることの意味はわからなくとも、ママやパパがいつもとは違う真剣な声で話しているなってのはべべには絶対に伝わっていて、だからこちらの言うことに耳を傾ける。それは大切なことじゃないかな、と。

そう言えば、まだべべが1ヶ月で、助産婦さんのところへ連れて行ったときのこと。泣き出してしまったべべをその場に一緒にいた私の父が横抱きにしてあやしたけど、泣き止むどころかエスカレート。見かねた助産婦さんが、さっとたて抱きに抱いて、まるで大人に話すようにべべに話しかけました。すると驚いたことに、それまで大泣きしていたべべがスッと泣き止んだんです。

泣き止んだこともすごいけど、目からウロコだったのは、助産婦さんが子供をあやすような高い声や話し方ではなく、静かな落ち着いた声で大人に話すようにべべに話しかけたこと。そういえばその助産婦さんも、「もうこの年になればいろいろわかるんだから、赤ちゃん扱いせずにこうやってたて抱きにして積極的に話しかけてください」と言ってたっけ。「この年」って、1ヶ月・・!?ちょっとしたカルチャーショックでした。

これからどんどんべべも大きくなって、わがままを言ったり癇癪を起こしたりもするようになるんだろうけど、いろんな場面でこの「フランス流べべとの接し方」を実行していきたいなぁ、なんてちょっと思ってます。

IMG_3776_1604.jpg
リンゴのコンポートを食べたらこのお顔。
そんなに酸っぱいかい!?


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